3つの太陽と逆さ虹と。
MSN産経ニュース(2013.10.18 19:49)に
島根県出雲市で撮影された3つの太陽と逆さ虹の画像があった。
神々からのお祝いのような…
何かが始まるサインのような…
美しい!!!
太陽の周りを覆う光の環の「内暈」
太陽の両サイドの光源の「幻日」
太陽の上方の逆さまの虹の「環天頂アーク」の3現象。
17日午後3時34分、島根県出雲市(西村大輔さんがスマートフォンでパノラマ撮影)
太陽の周りを光の環が覆う「内暈」と
太陽の両サイドに光源が見える「幻日」の気象現象。
17日午後3時35分、島根県出雲市(西村大輔さんがスマートフォンで撮影)
***(記事から一部抜粋)***
「神在月」に神が降臨!? 3つの太陽、逆さ虹…
出雲では全国から神々が集まるとされる「神在(かみあり)月」(旧暦の10月)の時期を迎えており、「本物の神が降臨したようだ」と驚きの声が上がっている。
松江市の会社員、西村大輔さん(39)は17日午後3時半ごろ、出雲市平田町を車で走行中、上空の異変に気付いたという。太陽の周りを光の環が覆い、両サイドに太陽とほぼ同じ明るさの光源が見られたほか、太陽の上方には逆さまの虹も見えた。
松江地方気象台によると、太陽の周りの光の輪は「内暈(うちがさ)」、両サイドの光源は「幻日(げんじつ)」、逆さまの虹は「環天頂(かんてんちょう)アーク」と呼ばれる大気光学現象。いずれも上空の薄雲を形成する無数の氷の粒の働きで、光が屈折してできる。3現象が重なるのは珍しいという。
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