モバイルバッテリー
iPhoneをコンデジ代わりに使っていると出先ですぐに充電切れになるから
モバイルバッテリーは必需品。
先日、外で使えなくなってみて実感した。
iPhone5にして1ヶ月、やっと充電器を買うことにする。
モバイルバッテリーの容量は"mAh"(ミリアンペアアワー)の単位が一般的で
iPhoneを90〜100%まで充電するために必要なのは約2200mAhらしいからこの数値を基準に選ぶ。
iPhoneをカメラとしての使用の場合、数時間で充電が無くなってしまう。
ということは、3〜4回程度の充電可能な数値のバッテリーがあるといいということになる。
iPhone5の場合を詳しく調べてみると…
正確な電池の容量は1434mAh、
10000mAhのモバイルバッテリーなら約7回充電できる計算になる。ただし充電する際にロスが発生するため実際には計算上の回数より少なくなる。
雑誌『家電批評』(2013年9月号)によると
モバイルバッテリーから別の機器に充電する場合、70%ほどが充電できて残りの30%はロスとなるそうだ。
iPhone5、3〜4回の充電ならば7500mAhあれば十分、
10000mAhを超えるものも出ているが、容量が大きければそれだけ重くなる。
店頭で持ってみてから買うことにしよう。
- 出版社/メーカー: 晋遊舎
- 発売日: 2013/08/03
- メディア: 雑誌
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