立冬
今日は立冬。
初めて冬の気配が現われてくる日とされている。
*****(太陽系時空間地図 地球暦、惑星通信から一部抜粋)
【惑星通信】11月07日号 225°立冬 長月の下弦
「立冬」は、春分から225度経過した初冬のはじまりの地点です。
秋が終わり、冬の季節が今日からはじまりました。
自然界の気は徐々に変化していきますが、暦では、節目の一線を越えると、
一瞬で春夏秋冬が切り替わります。
その様子は、深夜0時を過ぎると日付けが切り替わるのとよく似ています。
秋と冬の狭間であるこの「立冬」から、食事や服装なども変わり、
体感的に冬の訪れを感じるようになります。
冬の気配を感じると冬支度というように、内側を物質的に満たしていく陰の働きが、強くなるので、人・物・金などの経済的に循環が活発になるのが特徴です。
季節感に則した業種(服飾・飲食など)は、半年後の5月上旬とともに
一年の中で大きな山場を迎えます。
コレクションやメニューなどを心機一転させ、波を作り出していきましょう。
この時期は個々の関係を細かく深く掘り下げていく機運に溢れていますので、これまで得た縁を育んでいきましょう。
ここでの取り組みが再び5月上旬の立夏に繋がっていきます。
*****(抜粋終わり)
春までの充電期間、
静かで豊かなときを過ごした後、大きく羽ばたく私が見えて来た…
(立冬の日の空)