年賀状
お正月に、お節を食べながら年賀状を書く。
元日から少しずつ書き始めるのだから、届くのは三が日を過ぎてからだろう。
元日に届くように書くのか、元日に書くのか、
ここ数年、
なんとなく元日に書くほうが気分がいいからと
私は相手のことではなく自分の気分を優先している…
年賀状をもらって面白いのは
毎年、差出人が分からないものが数枚入っていること。
誰からだろう?と推理するのだが
年賀状には消印はないし、宛名も印刷、文面も印刷、手書きのひと言も書いてないとなると全く分からない。
(手書きの文字があっても分かるとは限らないけど)
年賀状には差出人の個性が出ていて、
同じ人からの年賀状は、デザインの雰囲気が変わらないことが多い。
デザインの基本形のようなもの、その人の好みそうな柄などが想像できる人はいる。
今年は苗字が無いものがあった、
家族全員の名前と住所はあるので、誰なのか、すぐに分かったけれど。
それにしても
差出人の名前、住所など何も書いていない年賀状が
毎年、何枚も届くというのは何なのだろう…
おっちょこちょいが多いということか…