「天を翔ける」
金曜日、久しぶりに気功教室に行った。
夏の間、休んでいたから三ケ月ぶりの気功。
練功のとき、ふと壁をみたら「天を翔ける」と書いた色紙が飾られていた。
気功で使う和室の床の間に掛けられた額だったが、以前は軸だったように覚えている。
心地良いエネルギーを感じていたとき、目に入ってきた「天を翔ける」ということば。その時のエネルギーは、まさに「天を翔けている」と思った。
Fさん、Kさんと三人揃っての気功は、エネルギーが充実して大きく広がる。
私たち三人の組み合わせで気功のとき発するエネルギーは、強大で、しかも精妙で…唯一無二なのだ。
気功は、目には見えない気やエネルギーを感じやすくさせてくれる。
人が発する念のようなものにも気づきやすくなる。
微細な波動と荒い波動の違いが、なんとなく分かるようになってくる。
私たち三人は、ジュネさんによると「プレアデスでも一緒に気を扱っていた」そうだ。私たちのエネルギーは天を翔ける。
「天を翔ける」から私は「龍」を連想する。
天翔る(あまがける)という言葉がある。
龍には、「天翔る」と使いたくなる。
天翔る、あまがける、古くは「あまかける」
神や人などの霊魂が空を飛びまわる様のこと。
高くなった秋の空を眺めて、「あまかける」いろいろなモノを想う…
気功の帰り、京都タワーを見上げる。
澄みきった空が美しい。