ホゼ・アグエイアス（Jos´e Arg¨uelles）

マヤ暦の研究家で「13の月の暦」を作ったホゼ・アグエイアス（Jos´e Arg¨uelles）氏の訃報が届いた。

3月5日の新月頃から不調になって、3月23日午前6時10分だったそうだ。

「13の月の暦」では、

赤い倍音の月の年、太陽の月、17日

Kin89　赤いスペクトルの月

旅立たれた午前6時10分は驚くことに72年前（1939年）の赤いスペクトルの月の年に彼が産まれた時と全く同じ時刻だという。

私は、マヤの暦をベースにした「13の月の暦」を16年間使い続けている。
（最近は熱心な使い手ではないけれど…）

使い初めの頃は、彼の講演会にもよく行った。
彼がいなければ暦を替えてみることなど想像もできなかっただろう。

暦を替えて意識が変わると体のリズムまでが変わった。

彼の『時空のサーファー』を読もう。
この本が「13の月の暦」に導いてくれた。

ホゼ・アグエイアス氏に出会えたことに感謝を込めて…

時空のサーファー―マヤの「聖なる暦」から始まる大冒険