red-earth's blog

(2017.6.25)red-earth’s diary から移行しました。女性ヴォーカル好き、写真好き…

ブログ

ブログを書き始めて丸一年経った。


私自身の好きなもの・ことについて

自分自身の整理のつもりで書き始めたブログだ。


幸せに思うこと、嬉しいこと、好きなこと・もの(者・物)など

書き始めたら次から次に出てきた。


まだまだ好きな音楽や本もあるし
クリスタルも写真を見るのも撮るのも好きだから
これからも私の好きな世界を書くと思う。
書くのは楽しい♪


管理画面をみると、この一年間で書いていない日は15日間だった。
出先に小型のパソコンを持って行って書いたり
ケイタイから更新したこともあるが
基本的に家を留守にした時には書いていない。


毎日更新することが目的ではないから
書くことがなければ、書かないだけのことで
書く気分でなければ、書かないだけのことで
気楽にブログと向き合っている。



どこかで「ブログのネタに困っているんです」と読んだり聞いたりするたびに
何故、困る?ネタがないなら書かなければいいだけのことなのでは?と
思っていた。



そういう人は多分、読み手を意識しているのだ、
読み手の期待を裏切りたくないのだ、と
最近思うようになった。


多くの読者を抱えるブログを書いている人は、
そういう風に責任のような気持ちが芽生えてくるのだろう、と思う。



私もブログを公開しているのだから画面の向こうに読んでくれる人達がいる。

読み手がいるのは嬉しいことだから公開するわけだし

書いた内容について知らないことを教えてもらったりする双方向性も嬉しい。

友人・知人から全く知らない人達までブログで繋がるのは面白い。


とは言っても、やはりブログは個人的なものだと思っている。

一年間、自分自身の整理というか覚書のつもりでブログを書き続けていたら
これからやりたいことが見えてきた。
実現に向けて少しずつ準備に入っている。


やはり書くことは整理になっているのだろうと思う。


書いた内容が整理の範疇に入らないような日々の雑感であっても
書くことは私自身を自覚すること、意識することになるのだろう。




ちなみに私が読みたいブログは
為になることや考えるヒントがある、
思いもかけない視点からの考察が展開されている、
読み物として短編を読むように面白い、
読んでいて幸せな気分になる、等など。


そんなブログの書き手に出会うと嬉しくなる。


そういう彼ら彼女らとWEBで秘かに繋がるのは楽しい。