コパイバオイル(COPAIBA OIL)
南米・アマゾンの聖なる秘薬、万能薬と言われるコパイバオイル。
これも私のお気に入りのオイルだ。
アマゾンの熱帯雨林の樹齢1000年以上のコパイフェラ(コッパイーバ)の大木の樹液。アマゾンの森の女王と呼ばれるコパイフェラの樹。
コパイフェラはアマゾンに13,000年前から自生する樹だそうだ。
先住民のインディオたちは、樹の精霊に祈りを捧げ、採取する。
コパイフェラの樹幹の中の空洞の中に、天然オイルが蓄積されるから
彼らは樹皮に傷をつけて、このオイルを採取する。
一年間に、一本の樹から、1リットルを限度に採取する。
そのようにして伐採せずに樹を守っている。
このコパイバオイルは抗菌作用、炎症抑制作用、殺菌作用にとても優れているらしい。
私は数年前から時々使っている。
このところジンマシンが少し出ていることもあって、また使い出した。
直接、塗ってもいいし
アロマポットで香りを楽しんでもいいし
お湯に数滴入れて飲んでもいい。
形態波動エネルギー研究所の足立育郎氏によると、
コパイバオイルは機械ではとうてい測りきれない「指数関数8」という、この自然界に存在するものの中では未だかつて出会ったことのない高い波動に属する物質であるらしい。
コパイフェラ(コッパイーバ)の樹はエネルギーが強く
樹の周りには広場ができるほどで…
そしてこの小さな広場に傷ついた動物たちが集まってきて
仲良く樹液を舐めているそうだ。
母なる樹の元に助けを求めてやって来る動物たち、
彼らのために幹の周りに小さな広場を持ち、
その樹液を惜しげもなく差し出す樹、
私はこの場面を想像するだけで幸せな気分になる♪
高い波動のものの周囲には「調和」があるということなのだろう。
アマゾンの奥地で一年のうち2〜3ヶ月ほどしか入れない秘境にある
コパイフェラ(コッパイーバ)の樹、その樹液であるオイル。
使うたびに
インディオ達が受け継いできたこの希少なオイルのありがたさが沁みてくる。
(傷口に塗るとオイル自体も沁みるが…)
せめてフェアートレードの品を求めるようにしている。
先週、友だちのSちゃんから「足立育郎さんの『波動の法則』を、今読むとよく分かる♪」とメールがあった。
私も彼の名著『波動の法則』を昨日から十数年ぶりに読み出した。
本当にSちゃんの言う通り、私も以前より文章が頭に入ってくる♪
(調和のとれた高波動のオイルを使っている同時期に読み始めたせいかも知れない。)
宇宙に存在する全てのものは、それぞれ固有の波動を持っているが
十数年前と波動が変わってきたのだろう。
足立幸子さんの『あるがままに生きる』のほうが読みやすく
『波動の法則』は敬遠気味だったが
読んでみるものだな、と思った。
- 作者: 足立育朗
- 出版社/メーカー: ナチュラルスピリット
- 発売日: 2007/03/01
- メディア: 単行本
- 購入: 5人 クリック: 79回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
- 作者: 足立幸子
- 出版社/メーカー: ナチュラルスピリット
- 発売日: 2009/10/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 4人 クリック: 4回
- この商品を含むブログ (4件) を見る