エイラット・ストーン(Eilat Stone )☆
エイラット・ストーン(Eilat Stone )はイスラエル産。
「ソロモン王の石」「賢者の石」「智恵の石」とも言われる。
銅、ターコイズ、クリソコラ、マラカイトとテノライト等を含む石で
紀元前950年頃には既に銅が採掘されていたイスラエルの鉱山から産出する。
現地では「イスラエルの青い涙」と呼ばれているそうだ。
私は小さな原石は持っていたが
ペンダントで身につけたいと思っていた。
最近
とても洒落たペンダントトップが出ているのを見つけた。
ちょうどセール中でラッキーだった♪
原石のままのペンダントトップだ♪
そのペンダントトップを注文中に会った人が
偶然にもエイラット・ストーンの磨きのペンダントをされていた。
その磨きのエイラットは青の色合いも素敵に混ざり合っていて
私の元にある緑系の原石とは違った感じに見えるエイラットだった。
磨かれると美しさが増す。
イスラエルの青い涙…私のは青というより緑だが、
眺めたり触っていると
この原石の色合いもなかなかいいものだなぁ!と思うのだった。
説明によると
エイラット・ストーンは智恵へと向かう成長を助ける石。
まさに「賢者の石」として知られるだけあって、
問題解決のための智恵と創造的な解決策を提供するのだそうだ。
「賢者の石」「智恵の石」…
心躍ることばだ。
エイラット・ストーンは
自然の状態では混じり合わない数種類の石が
地殻変動の結果、混じり合ってしまった石なのだとか。
(このように混ざり合った石は多いが…)
複数の鉱物のコンビネーションは美しい!
エイラット・ストーン☆
色々な性質を持ちつつ
ひとつのものとして在る姿は美しい!
陰陽のバランスを整えるという説明も解るような気がする。
美しい石だ。
原石は脆いそうだから
水にくぐらせず、音叉を響かせている♪
石は音によっても輝きを増すので
それを眺めるのも楽しい♪
エイラット・ストーン達の写真を撮っていたら
なんとなく
撮って欲しそうだったインドネシア・アンダラのハートも撮影した。