EMMA SHAPPLIN（エマ・シャプラン）♪

フランス人形みたいなフランスのディーヴァ♪

彼女の声は何オクターブもの音域を持つ。
とてもパワフルな歌声は
一度聴いたら忘れられない！！！

エマ・シャプランも大好きなヴォーカリストだ。

初めて聴いたのは映画「フィフス・エレメント」"The Fifth Element"
（1997年、フランス映画、リュック・ベッソン監督）

この中で
印象深い声を披露している。
（声だけの出演）
映画にエマの表記がないので
その時は誰の声だか分からなかったのだが…

知りたいと思うことは
いつか
知ることができるし
出会いたいと思ったら
いつか
出会うこともできる！

好奇心がいっぱいで
いろいろなことに興味があるが、
答えは必ずやってくる♪♪♪

最近は
それが早くなってきたように思う。

問いを発する、思いを抱く、
すぐに現実に反映する！！！

さてエマの
ファーストアルバム「カルミネ・メオ」
これは
衝撃的だった。
時が止まって
息をしているのかも
分からなくなったように
聴いた！！！

さらに
CDのライナーノーツ（liner notes）、
日本語解説を読んで
驚いた。

これはアトランティスの物語…
王国が一瞬にして海に沈んだ
遥かな文明の物語。

（解説ではアティラントスと表記されているが）

全曲が壮大な物語だ。

９曲がラテン語と
14世紀のイタリア語（ダンテ、ペトラルカの時代以来使われていない古語)で歌われている。
不思議な言葉の響き♪

エマの声が

物語を語りはじめる…

（物語の続きのCD「アトランティス」がフランスでは出ているとか。
そういえば、カルミネ・メオはPART１だった…
早く続きが聴きたいものだ）

カルミネ・メオ

EMMA SHAPPLIN

（この２枚のCDはよく聴く！）