ヒマラヤ岩塩ランプ
食用にもなるヒマラヤ岩塩、
そのピンクの岩塩をくり貫いたランプ。
この岩塩は
ヒマラヤ山脈の麓、地下1,500m、
パキスタン北東部に広がるソルトレンジ((Solt Range)と呼ばれる
全長120kmにも及ぶ大岩塩層から採掘されているとか。
世界最大級の岩塩埋蔵量を誇るこのソルトレンジ…
アレクサンダー大王によって発見(紀元前334年)されたと伝えられている。
気の遠くなる年月を地下にあった岩塩をくり貫いて
灯りをともす!!!
灯された光は
柔らかく
暖かく
周りを包む。
灯りの熱によって
太古のミネラル成分も空気中に放たれるのか?
確かに空気が変わる!!!
朝夕が涼しく感じられる季節になった。
部屋のあちこちに置いている岩塩ランプ。
夏場には熱を持つので
灯すのを躊躇しがちだったけれど
最近
全部のスイッチを入れている。
照明を消した部屋に
岩塩の灯りが映える…
部屋の片隅が広がりを持ち
どこかと繋がっている気がするのは
思い過ごしだろうか…
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