鉾や御神輿が街を練り歩いた後は空気が変わる。 昨夜は雨が降り出して さらにお祭りの後を清らかにした。 祭りは「祀る」「奉る」 その非日常的な空間は 見えない世界と見える世界を繋ぎ 過去と現在を繋ぐ。
17日と18日はお祭りで近隣の各町内は それぞれに持っている御神輿や鉾をお披露目して 神社まで練り歩く。 隣の町内の「龍鉾」は見事だ。 いつも見せてもらっている。 「永享参年(1431年)、後花園天皇、御寄進」という由緒あるもの。 500年以上、代々、淡々…
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